升潟保育園紹介

みずほ保育園の兄弟園として昭和４１年４月に開園しました。

保育園近くに大きな駐車場があり、通勤途中での預けやすさから地域のみならず、西区といった隣接する地域からもこどもたちが通っています。

また、大きなグラウンドと遊技室（体育館）を完備し、こどもたちが元気いっぱいに遊べるようになっています。

保護者の方々の勤務形態の変化に伴い、保育のニーズも多様化しており、延長保育や一時保育を実施しております。

栄養士を配属し、こどもたちの健康面、安全面を特に配慮しております。

鼓笛隊活動を通して、「集中力」「忍耐力」「協調性」を育てております。

近隣の特別養護老人ホームを慰問してお年寄りの方々交流することにより、優しい気持ちを大切にすることに力をいれています。

〇昭和４１年４月

　地域の要望と旧西川町の要請により、升潟小学校の教室を借りて季節保育所を開設。

〇昭和４１年７月

　旧西川町升潟支所を町当局に依って全面改装の上で借用し「社会福祉法人福豊会・升潟保育園」として定員６０名で発足。
　加藤ミチ子氏が初代園長に就任。

〇昭和４２年１０月

　保育室１０．５坪の増築。

〇昭和５６年４月

　全日本幼児体育連盟より指導を受けみずほ保育園に続いて「音体」を保育に取り入れる。

〇昭和５６年１０月

　「第２回　鼓笛・音体フェスティバル甲信越大会」の出場する。

〇昭和５８年３月

　園舎老朽化に伴い、児童遊園に隣接する旧升潟小学校跡地１８００㎡を借り受け、国・県及び旧西川町の助成、社会福祉事業振興会からの借入金を軸に６００．４６㎡の園舎を新築。

〇平成１２年１０月

　「幼児音体フェスティバル」に２０回連続出場し、表彰を受ける。

〇平成１７年４月

　二代目園長白井和子氏就任。

〇平成２０年４月

　三代目園長田村直光氏就任。

〇平成２２年１０月

　「幼児音体フェスティバル」に３０回連続出場し、表彰を受ける。

〇平成３１年４月

　四代目園長児玉登氏就任。

福豊会みずほ保育園・升潟保育園